わが魂は言う、「主はわたしの受くべき分である、 それゆえ、わたしは彼を待ち望む」と。
わが身とわが心とは衰える。 しかし神はとこしえにわが心の力、わが嗣業である。
主はわたしの嗣業、またわたしの杯にうくべきもの。 あなたはわたしの分け前を守られる。
しかし、わたしはこの事を心に思い起す。 それゆえ、わたしは望みをいだく。
主よ、わたしはあなたに呼ばわります。 わたしは言います、「あなたはわが避け所、 生ける者の地でわたしの受くべき分です。
見よ、主の目は主を恐れる者の上にあり、 そのいつくしみを望む者の上にある。
ヤコブの分である彼はこのようなものではない、 彼は万物の造り主だからである。 イスラエルは彼の嗣業としての部族である。 彼の名は万軍の主という。
すべて主を待ち望む者よ、 強くあれ、心を雄々しくせよ。
ヤコブの分である彼はこのようなものではない。 彼は万物の造り主だからである。 イスラエルは彼の嗣業としての部族である。 彼の名を万軍の主という。
あなたがたは、このキリストによって、彼を死人の中からよみがえらせて、栄光をお与えになった神を信じる者となったのであり、したがって、あなたがたの信仰と望みとは、神にかかっているのである。
またイザヤは言っている、 「エッサイの根から芽が出て、 異邦人を治めるために立ち上がる者が来る。 異邦人は彼に望みをおくであろう」。
イスラエルよ、主によって望みをいだけ。 主には、いつくしみがあり、 また豊かなあがないがあるからです。
万軍の主よ、あなたに信頼する人はさいわいです。
民よ、いかなる時にも神に信頼せよ。 そのみ前にあなたがたの心を注ぎ出せ。 神はわれらの避け所である。〔セラ
わが魂よ、何ゆえうなだれるのか。 何ゆえわたしのうちに思いみだれるのか。 神を待ち望め。 わたしはなおわが助け、 わが神なる主をほめたたえるであろう。
見よ、彼はわたしを殺すであろう。 わたしは絶望だ。 しかしなおわたしはわたしの道を 彼の前に守り抜こう。
助けを得てこれを攻めたので、ハガルびとおよびこれとともにいた者は皆、彼らの手にわたされた。これは彼らが戦いにあたって神に呼ばわり、神に寄り頼んだので神はその願いを聞かれたからである。
その時、ダビデはひじょうに悩んだ。それは民がみなおのおのそのむすこ娘のために心を痛めたため、ダビデを石で撃とうと言ったからである。しかしダビデはその神、主によって自分を力づけた。
主はわたしの受くべき分です。 わたしはあなたのみ言葉を守ることを約束します。
彼らはその兄弟のうちに嗣業を持たない。かつて彼らに約束されたとおり主が彼らの嗣業である。
全能者があなたのこがねとなり、 あなたの貴重なしろがねとなるならば、
しかしわたしは絶えず望みをいだいて、 いよいよあなたをほめたたえるでしょう。
わたしのうちに思い煩いの満ちるとき、 あなたの慰めはわが魂を喜ばせます。
しかし、わたしは主を仰ぎ見、わが救の神を待つ。 わが神はわたしの願いを聞かれる。